6月18日(日)、京都産業大学の経済学部 八塩裕之教授の研究室から教授と学生15名が『ささえ合い交通』の研修学習に来られました。
京丹後市丹後庁舎において、午前中は、京丹後市の公共交通政策について幅広い説明を行いました。午後からは、『ささえ合い交通』について詳細な説明を行い、また学生から質問を受けるなど熱心な質疑応答を行いました。
その後、外に出て『ささえ合い交通』の体験乗車を行いました。学生がスマホで配車し、車両5台に別れ町内を巡回しました。降車後は、スマホでドライバーの評価を行い、メールで届く領収書の確認を行いました。(下記の写真はクリックすると拡大されます)