「代理配車制度」により、利用者の増加が一定見られ、全体の利用の約40%を占める成果が得られています。しかしながら、『ささえ合い交通』の利用時に、運賃を即現金で支払いたいという要望は、依然課題として残ったままでした。
そこで、「現金支払い」も可能となるようウーバーのシステム変更が行われ、平成28年12月21日より、広くプレスリリースを行うとともにスタートしました。
この「現金支払いも可能」となったことを住民に周知するため、チラシを丹後町全戸に新聞折り込みで配布するとともに、病院・医院や旅館、観光施設等に備え置きしてもらい、さらなる利用拡大を図りました。
